革は欧州などから仕入れる場合と国産で調達されます。革が悪くなるのを防止するため、塩でつける・乾かすことが行われます。次に汚れを取り除く為に水洗いをします。その後、石灰で漬けて革の繊維をほぐします。また、毛や脂肪なども分解させてしまいます。これらの処理が終わったら石灰を取り除きます。
以上の処理が終わりましたらいよいよなめしを行います。なめしの種類にはクロム、タンニンなどがあります。
・タンニンなめし
ココマイスターの商品で使用されているものでは、ヌメ革をなめす際に使用される方法です。時間のかかる方法で長い時は数ヶ月かかることもあります。革の良さをそのまま活かす方法でもあり、仕上がりとしては堅牢なものとなるので、靴や財布などの形となるものにぴったりです。
・クロム
塩基性硫酸クロムを使ってなめします。多くの製品に使われている方法です。特徴としては、熱に強く、弾力性があり、吸湿性も大きなものとなります。
・ミックス
タンニン、クロムのメリットを合わせた方法です。お互いの欠点を補います。