コードバンは、細かい繊維で構成されている皮革です。細かい繊維からなっているので非常に堅牢で硬い質の革になっています。素材も非常にレアなものとなっていました、ヨーロッパの農耕馬からとるために毎年ごくわずかな量しかとれません。
ブライドルは、かつて英国で馬具の素材として使われていました。想像できるとおり、とても頑丈なものになっているのが特徴です。また、光沢も素晴らしいものがありまして、財布の使い始めは白いブルームとよばれるものが表面に浮き出てきます。このブルームを軽く拭いてあげることにより素晴らしい光沢が生まれます。
(どちらが丈夫か)
まずは、どちらが丈夫な革かを比較します。両方とも頑丈であり、甲乙付けがたいです。コードバンは馬の臀部からとれる分厚い部分を使用しており、汚れや傷にも強いものになっています。一方、ブライドルはロウをたくさん染み込ませることにより、繊維間のつながりを強くしています。このつながりによってかなり頑丈なものになっており、馬具としても使われていたほど頑丈です。
(どちらが貴重か)
コードバンの方が貴重な革です。前述の通り、コードバンは年間取れる量が決して多くありません。入手するのも非常に困難とされています。ですので、この対決では、コードバンに軍配があがります。
(光沢はどちらがすぐれているか)
ブライドルは使い初めに白いブルームが浮き上がってきて、それが表面に広がることで光沢感が増すといったものになっています。一方、コードバンもココマイスターでは、このブライドルのブルームを再現して光沢感を出すようにはしていますが、どちらかというとブルームの本家であるブライドルの方が光沢感は上なのではないでしょうか。
(価格はどちらが安いか)
ブライドルの方がやや安いです。ブライドルも硬い革なので、その製造に手間がかかりますがコードバンは貴重な革であり、かつ硬い革で製造にもコストがかかります。ココマイスターの価格をみてみますと双方の長財布だとややブライドルの方が安い状況になっています。
(手入れが楽なのはどちらか)
コードバンの方が手入れが楽です。どちらも水に弱いので、この部分では引き分けといえると思います。ですが、コードバンはシワや傷がつきにくい皮革となっていますし、手入れについても拭いてあげるのがベストですが、普段の使用で油が表面についてくれるので、何もしなくても徐々に革にしみこんでくれます。
希少性だと断然コードバンではないかと思います。ココマイスターで販売されている値段では、ややブライドルの方が安い(同じか数千円)ように思いますが、その貴重さからコードバンの方がお買い得といえるのではないでしょうか。また、どちらも丈夫ではあるのですが、それでも手入れがあまり必要なく、傷やシワなどがつきにくいコードバンを当サイトではおすすめします。
ですが、ブライドルシリーズの商品も良いものが揃っていますので、気に入ったデザインがあればそこまでどちらの皮革ということにこだわらないでも良いと思います。
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